白山市議会 2022-12-05 12月05日-01号
広報部会は議会だよりの紙面づくりに関する意見交換の場として、女性や高校生、若者を対象としたモニター会議を行うなど、多様な層の読者確保に向けた取組を行っており、また、編集方針としては文字数を減らし、表紙もインパクトのあるものにすることや、中学生など誰もが読んで理解できるよう、分かりにくい箇所には解説を入れるなど、手に取ってもらいやすい議会だよりを目指しているとのことです。
広報部会は議会だよりの紙面づくりに関する意見交換の場として、女性や高校生、若者を対象としたモニター会議を行うなど、多様な層の読者確保に向けた取組を行っており、また、編集方針としては文字数を減らし、表紙もインパクトのあるものにすることや、中学生など誰もが読んで理解できるよう、分かりにくい箇所には解説を入れるなど、手に取ってもらいやすい議会だよりを目指しているとのことです。
当市においては、読みやすく、読んでもらえる紙面づくりや、編集記事の内容をどうしていくのかなどが課題となっておりますが、視察した深谷市と寄居町の議会だよりに対する考え方や編集方法などは大変参考になり、一人でも多くの方に手にとって読んでいただけるよう、今後も取り組んでいきたいと考えております。
当市においても、慣例にとらわれず、市民の方が次号発行を楽しみにしてもらえる紙面づくりをしていくことが重要だと再認識しました。 以上、大まかに行政視察の報告を申し上げましたが、詳細な資料については事務局に保管してありますので、御一読いただきますようお願い申し上げ、広報広聴委員会の行政視察報告を終わります。 ○議長(石地宜一君) 広報広聴委員会の行政視察報告は終わりました。
広報・広告・宣伝費については、広報こまつについて広報効果の向上や今後の広報のあり方を考えていくためにも、広報リポーターからの紙面づくりについての意見聴取のみならず、市民の閲読状況に関する調査を実施するよう求めました。
議会への関心が高まるように読まれる紙面づくりに心がけていると、議員全員で努力した結果だというコメントが載っております。議員の皆さんのほとんどがこの編集委員に携わって、これまで努力したおかげだろうと思います。私も編集委員になりましたけども、いずれは表彰されるだろうなというふうに思っていました。
読みやすい紙面づくりのために、12人の市民モニターをお願いしております。編集委員会や電話アンケートも行っているところでございます。 御提案の、活字の大きさとか子供向けのページといった紙面の改善については、このような中で検討してまいりたいと思っているところでございます。